ぼちぼちシストレ | |||
口座開設ガイド FXを始めるには自分が取引きを行う取扱会社を選ばなくてはなりません。 そこで、数あるFX会社から、どの会社を選ぶべきでしょうか?ポイントは、いくつかありますが最低でも以下2つは確認しましょう。 ・『金融先物取引業の登録業者』であること(絶対条件) 最も重要なのは、なんといっても『信頼』できるかどうかです。 注目度が上がるに従い、FX取引業者もかなり増えてきているのですが、トラブルを起こしている会社も少なくありませんので、まずは安心できる会社をきちんと選ぶことです。 ・『信託保全』(信託分別管理)を導入しているか FX会社は自社の資金と顧客の資産を分別して信託銀行で管理して信託管理人(外部の公認会計士)により信託状況が監視されています。どう言う事かというと、万が一FX会社が破綻した場合でも、預け入れ資金は信託銀行で安全に確保される仕組みです。主な信託分別管理先はFX会社ごとに異なり、『みずほ信託銀行』『三井住友銀行』『三菱UFJ信託銀行』『住友信託銀行』などになっています。 ・他にも取引き取扱通貨やスプレッド、レバレッジ、サーバー処理能力など色々ありますがすべてに満足するには複数のFX口座が必要です。スワップ金利狙い(長期トレード)ならここの業者、ディトレード(短期トレード)ならここの業者、といった感じです。 FX口座開設から取引までの流れ 口座開設フォームへの情報入力・送信 取引を始めたいFX取引業者のHPから、『資料請求』または『口座開設』のボタンを押して進みます。 口座・商品の約款・規定・ガイド・勧誘方針にある文章をよく読み、リスク確認書に回答します。 続いて、住所や氏名、銀行口座情報、職業、年齢、メールアドレスなどの入力します。 登録が終わったら『送信』ボタンを1度だけ押します。何回も押さない様にして下さい。その後、『申し込みを受け付けました』というようなメールが届きます。 本人確認書・書類 フォーム入力後、本人確認書(お名前・ご住所・生年月日を確認できる書類)を準備して、メール、FAXまたは郵送で送ります。 本人確認書類は。 ・運転免許書のコピー ・各種健康保険書コピー ・住民票の写し などになります。用意しておきましょう。 ※注意 コピー不良や文字が判読できない場合は再送など本人確認書類を送付する間は審査保留扱いとなり、口座開設まで時間が掛かってしまいます事があります。 口座開設の審査 本人確認証を送った後、FX業者でご本人確認審査を行います。申込書などの書類に不備がなければ通常1〜7営業日で口座が開設されます。 口座開設手続き完了通知 審査が終了した後、口座開設準備完了(審査完了)を伝えするメールが届きます。 FX業者のHPにログインする為のユーザーIDとパスワード、証拠金の振込み金融機関などが記載されています。 お取引のスタート 口座開設の案内に記載してある口座に入金が済んだら取引をはじめる為のすべての準備は完了です。 専用ログインフォームより 取引が開始できます。 Home |
|||
Copyright(C) 2007 『ぼちぼちシストレ』. All rights reserved. | |||